ソフトバンク内川の9回同点ホームランに九州のファンが狂喜した！

日本シリーズ第6戦目の１１月４日。





地元で３連勝した後に敵地で２連敗したソフトバンクが７回を終わった時点で１－３でＤｅＮＡが勝っていました。


６回終わってソフトバンクが優勢でないときの勝率はなんと１割程度という不吉なデーターがあるんです。＾＾；


つまり、６階が終わった時点で優勢だと９割近くはその試合に勝てるのですが、６回が終わった時点で負けていると、その試合にはほぼほぼ勝てないというデーターがあるんです。＾＾；


ソフトバンクが好きな方なら、数字の分析に詳しい方が結構います。


日本シリーズ第６戦目は７回が終わった時点で、１－３と劣勢。


多くのソフトバンクファンは、この時点で明日の第７戦目に勝てばよい！！と思っていたはず。＾＾；


ＤｅＮＡ今永の前にソフトバンク打線は振るわず、８回裏のソフトバンクの攻撃の時もすでに球数が多く疲労気味の今永に投げさせた。


今永を打ち崩せずにいたソフトバンク打線だったが、先頭の長谷川が２ベースを打ち何とか１点をものにして、最終回である９回は２－３で始まりました。


ＤｅＮＡは守護神・山崎康晃を投入し、逃げ切り体制を図りましたが、この前に立ちはだかったのがソフトバンク４番の内川。



福岡のみならず球種のソフトバンクファンは固唾をのんで「もしかしたら内川がホームランを打ってくれるのでは？」と思いつつテレビをご覧になっていたはずです。


そこで内川の期待通りのホームラン！！


９回にこのホームランで同点に追いついたときは福岡はもちろん、九州のホークスファンが狂喜したと思います。


MVPに選ばれた投手のサファテも気迫あるピッチングで９～１１と３イニングを投げ、ＤｅＮＡ打線を封じ込めました。


実に見応えのある試合でしたし、内川の同点ホームランは、「これぞ４番！！」と記憶に残るホームランでした。


今日から福岡市内は３度目の優勝セールです。


大手スーパーや百貨店では、連休中の売り上げが少し下降気味だったはずです。


多くの方は優勝セールを待っていたんです。

今日はちょうど日曜日で３連休の最終日となります。


待ちに待った今年最後のホークス優勝セールです。


天神・博多駅界隈に繰り出して、３連休の最終日を満喫しましょう！

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