単身女性や独居老人を守る株式会社プリンシプルが福岡市にある!! [気になる会社]
某新聞で過日福岡にある株式会社プリンシプルが首都圏進出との内容の記事を拝読しました。
株式会社プリンシプルのことを大変失礼なのですが、それまで知らなかったのです。
内容を見て感動したので紹介させていただきます。
株式会社プリンシプルはホームセキュリティのベンチャー企業。
従来大手の警備会社にもホームセキュリティはあるのだが、決して安くない月額利用料がかかり、その普及率は3%ぐらいだと言う。
要はお金持ちしか縁がないような話だったと言っても過言ではない。
そんなホームセキュリティを月額なんとワンコインの500円から請け負う会社が株式会社プリンシプルなんです。
そのサービスの名は「スマートルームセキュリティ」。
しかも、ネット環境が整っていない家庭もOK!!なのです。
プリンシプル独自の防犯センサーは使いやすくて安心の低価格。
福岡県は性犯罪が多い都道府県の一つ。
しかも、全く嬉しくないことに、福岡県は「空き巣」なども多い県なのです。
単身女性が強姦にあって自殺するといった事件を鑑みて、また独居老人が急に体調が悪くなっても誰にも連絡が取れずに亡くなるなどという痛ましい事件を背景に「自宅にネット回線がなくてもお使いいただけるホームセキュリティ」を2015年にリリース。
⇒株式会社プリンシプル
単身女性や独居老人でもワンコインの500円から利用できるセキュリティサービスを確たる意志をもって始めたのが株式会社プリンシプルなのです。
高齢社会や未婚率が高まる中、単身の女性や老人の見守りは避けて通れない問題でもあります。
日本全国に「スマートルームセキュリティ」が普及することを支援したいので、記事に致しました。
福岡にこの様なベンチャー企業があることが嬉しくないですか?
株式会社プリンシプルのことを大変失礼なのですが、それまで知らなかったのです。
内容を見て感動したので紹介させていただきます。
株式会社プリンシプルの事業内容
株式会社プリンシプルはホームセキュリティのベンチャー企業。
従来大手の警備会社にもホームセキュリティはあるのだが、決して安くない月額利用料がかかり、その普及率は3%ぐらいだと言う。
要はお金持ちしか縁がないような話だったと言っても過言ではない。
そんなホームセキュリティを月額なんとワンコインの500円から請け負う会社が株式会社プリンシプルなんです。
そのサービスの名は「スマートルームセキュリティ」。
しかも、ネット環境が整っていない家庭もOK!!なのです。
プリンシプル独自の防犯センサーは使いやすくて安心の低価格。
株式会社プリンシプルの企業理念
福岡県は性犯罪が多い都道府県の一つ。
しかも、全く嬉しくないことに、福岡県は「空き巣」なども多い県なのです。
単身女性が強姦にあって自殺するといった事件を鑑みて、また独居老人が急に体調が悪くなっても誰にも連絡が取れずに亡くなるなどという痛ましい事件を背景に「自宅にネット回線がなくてもお使いいただけるホームセキュリティ」を2015年にリリース。
⇒株式会社プリンシプル
単身女性や独居老人でもワンコインの500円から利用できるセキュリティサービスを確たる意志をもって始めたのが株式会社プリンシプルなのです。
株式会社プリンシプルの今後の展望
高齢社会や未婚率が高まる中、単身の女性や老人の見守りは避けて通れない問題でもあります。
日本全国に「スマートルームセキュリティ」が普及することを支援したいので、記事に致しました。
福岡にこの様なベンチャー企業があることが嬉しくないですか?
東証マザーズに上場した「力の源ホールディングス(HD)」の初値 [気になる会社]
先にご紹介したラーメン店で有名な一風堂を傘下に持つ「力の源ホールディングス(HD)」が東証マザーズに上場し、上場初日の3月21日は、買い注文が殺到し取引が成立しませんでした。
この時点で既に期待感が大きいかが理解できます。
翌3月22日には、600円の売り出し価格に対して3・7倍の2230円の初値をつけました。
出来高は181万9900株。
IPOで公募に当った方は、すぐに売却した方もおられるかもしれません。
それはそれで構いませんし、人の財産形成をとやかく言える立場ではありません。
ですが、この本を読んだ福岡の人であれば、ずっと保有していても良いと思われるかもしれません。
CEOの河原成美さんのことを知れば、この会社に賭けたい!!と言う気持ちになってもおかしくはありません。
いや、いや、この会社を応援したい!!と言う気持ちにもなるかもしれません。
株主の優待制度があるのかどうかは分りませんが、福岡市民としては期待したい企業なので、それなりの長期保有をしていても構わないのではないかと思います。
株はキャピタルゲインを稼ぐばかりではないんです。
株主総会に参加することが出来ます。
株主の権利行使は、商法・会社法を詳しく読めばお分かりいただけます。
福岡発世界に羽ばたく「力の源ホールディングス(HD)」を応援する気持ちがあれば、保有株として持っておくことが良いかもしれません。
安く買って高く売るだけが株式取引でもない様な気がします。
好きな会社の株を買うことも投資の楽しみ方の一つではないでしょうか?
この時点で既に期待感が大きいかが理解できます。
翌3月22日には、600円の売り出し価格に対して3・7倍の2230円の初値をつけました。
出来高は181万9900株。
IPOで公募に当った方は、すぐに売却した方もおられるかもしれません。
それはそれで構いませんし、人の財産形成をとやかく言える立場ではありません。
ですが、この本を読んだ福岡の人であれば、ずっと保有していても良いと思われるかもしれません。
CEOの河原成美さんのことを知れば、この会社に賭けたい!!と言う気持ちになってもおかしくはありません。
いや、いや、この会社を応援したい!!と言う気持ちにもなるかもしれません。
株主の優待制度があるのかどうかは分りませんが、福岡市民としては期待したい企業なので、それなりの長期保有をしていても構わないのではないかと思います。
株はキャピタルゲインを稼ぐばかりではないんです。
株主総会に参加することが出来ます。
株主の権利行使は、商法・会社法を詳しく読めばお分かりいただけます。
福岡発世界に羽ばたく「力の源ホールディングス(HD)」を応援する気持ちがあれば、保有株として持っておくことが良いかもしれません。
安く買って高く売るだけが株式取引でもない様な気がします。
好きな会社の株を買うことも投資の楽しみ方の一つではないでしょうか?
「一風堂」の力の源カンパニーの東証マザーズ上場でのIPOの初値予想は? [気になる会社]
福岡市内在住の方であれば、「一風堂」のラーメンを食べたことがない方は少ないかもしれません。
西通りから入ったところにある本店は、わざわざ県外からもラーメンを目当てに食べに来る方が多い有名店で、市内にも何店舗は他にありますよね?
ラーメン店の有名どころでは、「一蘭」や「暖暮」や「三気」・・・などなどがありまして、私は基本的にラーメンが大好きですからどこのラーメンも大好きです。
西新の「しばらく」なんかも大好きですし、大橋に昔あった「博多一番山」のラーメンも好きでした。
一風堂の赤丸新味とチャーハンのセットはある意味最強にして鉄板のバリ旨コースですよね?
私は元々一風堂のラーメンが好きだったのですが、個人的に大好きな人物の栢野克己(かやのかつみ)さん著のこちらの本を読み、CEOである河原成美(しげみ)さんが大好きになりました。
その内容は、
・役者を目指した学生時代
・心底、自分を見つめなおした
・26歳でパブオーナーとして独立
・1985年32歳でラーメンの世界へ
・人生に無駄はない
・・という章で綴られた河原さんの物語で、読めば、きっと胸が熱くなるはずです。
そんな一風堂を経営する「力の源カンパニー」が嬉しいことに東証マザーズに3月21日の火曜日に上場します。
力の源と書いて、「ちからのもと」と読みます。
既にIPOが受けられるブックビルディング期間は終わりましたが、公開価格は仮条件の上限である600円。
大手の初値予想会社は、初値予想を1100円から1800円のレンジでの予想を立てています。
IPOとはイニシャル・パブリック・オファーリングのことで、新規公開株のことです。
IPOには上場をサポートする証券会社の存在が必要不可欠であり、中心に支援を行う証券会社が主幹事証券会社なのですが、今回は野村證券です。
IPOは多くの投資家が初値のキャピタルゲインを目当てに欲しがりますから、公募価格の600円で購入するためには抽選がされます。
野村證券以外にも幹事証券会社で購入することができるんですが、そのためには予め口座を作って資金を入れておく必要があります。
既に、BB期間と呼ばれるブック・ビルディング期間は終わっていますから、初値が付いた後でしか買うことが出来ません。
個人的に「力の源カンパニー」が好きであれば、初値の推移を勘案しながら株の購入をしても良いかもしれません。
この世界に「絶対!!」はありませんから、予想が外れることもありますし、好きなら長期保有しておいても構わないのが株式です。
そもそもIPOをなぜするのかと言うと、銀行などの金融機関からお金を借りれば、利息を払わないといけませんし、返済期間もありますが、株を売り出すことで、広く一般投資家から資金調達をすることで、利息や返済期間を気にせずに事業に専念することが出来ますし、上場企業としての信用度も高まるからです。
ともあれ、既に北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニア12カ国に海外進出を果たしている「力の源カンパニー」は、今後も世界各国に事業を展開していく計画を立てているそうです。
博多が産んだグローバル企業として、更なる飛躍を期待したいですね!!
西通りから入ったところにある本店は、わざわざ県外からもラーメンを目当てに食べに来る方が多い有名店で、市内にも何店舗は他にありますよね?
ラーメン店の有名どころでは、「一蘭」や「暖暮」や「三気」・・・などなどがありまして、私は基本的にラーメンが大好きですからどこのラーメンも大好きです。
西新の「しばらく」なんかも大好きですし、大橋に昔あった「博多一番山」のラーメンも好きでした。
一風堂の赤丸新味とチャーハンのセットはある意味最強にして鉄板のバリ旨コースですよね?
私は元々一風堂のラーメンが好きだったのですが、個人的に大好きな人物の栢野克己(かやのかつみ)さん著のこちらの本を読み、CEOである河原成美(しげみ)さんが大好きになりました。
その内容は、
・役者を目指した学生時代
・心底、自分を見つめなおした
・26歳でパブオーナーとして独立
・1985年32歳でラーメンの世界へ
・人生に無駄はない
・・という章で綴られた河原さんの物語で、読めば、きっと胸が熱くなるはずです。
そんな一風堂を経営する「力の源カンパニー」が嬉しいことに東証マザーズに3月21日の火曜日に上場します。
力の源と書いて、「ちからのもと」と読みます。
既にIPOが受けられるブックビルディング期間は終わりましたが、公開価格は仮条件の上限である600円。
大手の初値予想会社は、初値予想を1100円から1800円のレンジでの予想を立てています。
IPOとはイニシャル・パブリック・オファーリングのことで、新規公開株のことです。
IPOには上場をサポートする証券会社の存在が必要不可欠であり、中心に支援を行う証券会社が主幹事証券会社なのですが、今回は野村證券です。
IPOは多くの投資家が初値のキャピタルゲインを目当てに欲しがりますから、公募価格の600円で購入するためには抽選がされます。
野村證券以外にも幹事証券会社で購入することができるんですが、そのためには予め口座を作って資金を入れておく必要があります。
既に、BB期間と呼ばれるブック・ビルディング期間は終わっていますから、初値が付いた後でしか買うことが出来ません。
個人的に「力の源カンパニー」が好きであれば、初値の推移を勘案しながら株の購入をしても良いかもしれません。
この世界に「絶対!!」はありませんから、予想が外れることもありますし、好きなら長期保有しておいても構わないのが株式です。
そもそもIPOをなぜするのかと言うと、銀行などの金融機関からお金を借りれば、利息を払わないといけませんし、返済期間もありますが、株を売り出すことで、広く一般投資家から資金調達をすることで、利息や返済期間を気にせずに事業に専念することが出来ますし、上場企業としての信用度も高まるからです。
ともあれ、既に北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニア12カ国に海外進出を果たしている「力の源カンパニー」は、今後も世界各国に事業を展開していく計画を立てているそうです。
博多が産んだグローバル企業として、更なる飛躍を期待したいですね!!