自転車の「ながらスマホ」と自転車保険 [社会問題]
天神や博多駅界隈に限らず、市内の住宅地でも「歩きスマホ」や自転車を運転しながらの「ながらスマホ」の多いこと、多いこと。
どうして、どこかに腰かけて通話ができないんだ!!と思ってしまうのは私だけでしょうか?
あまつさえ、自転車を運転しながら「ながらスマホ」をしている若い男女の中には、前を歩こうものなら、自分のことはさておき、こちらを睨みつけるような不届き千万な輩もいる。
一瞬!!とするが、このような輩に注意しても無駄だ!とさえ思う自分が悲しい!
警視庁の発表では、クルマの運転中にスマホや携帯電話を使用したことが原因となった交通事故は昨年1年間だけで1990件に上り、そのうち死亡事故は27件に上ったらしい。
死亡事故はともかく、「ながらスマホ」や「歩きスマホ」が良くないことはほとんどの方が認識しているにも関わらずである。
スマホや携帯は便利だが、相手の行動をも考えずいつでもどこからでも簡単に話ができる「安易な危うさ」を認識しなければならないのではないでしょうか?
くだらない内容のことをグダグダと相手の状況も勘案せずに簡単に電話をかける傍若無人なあつかましさにも腹が立つことがある。
ここで注意喚起していただきたいのが、業務で上司が部下に指示を出すことや部下が上司に報告することは会社的には重要だろうが社会全体から見れば、99%以上が些末でどうでも良いことなのだ。
親族の不幸の連絡などの一刻を争うなどと言う状況でもない限り、社内通話も極力控えるべきであると思う。
所詮自分たちの営利目的の内容であり、社会からすればどうでもよい内容がほとんどなはず!!
まともな人であれば、至急連絡を取りたいからどこかの駐車場に車を止めて連絡するべし!!と、メールででも前置きをしたほうがまだ良い!
上司もなんで俺の電話に出ないんだ!!などとヒステリックになってはいけない。
ありがちな「報・連・相」を鵜呑みにして、くだらないことまでいちいち連絡するのはどうなんだ?とも思う。
自転者に乗ってヨタヨタしながらスマホです通話しているのが良いことかどうかも分からんアンポンタンはそれほどいないはずにもかかわらず、自分の場合だとついついやりがちでもある。
自転車事故であっても4000万円以上の損害賠償を請求された事例もあることをお忘れなく!
仮に自転車保険に入っていたとしても、運転しながらスマホで通話していたとなると保険金が下りる可能性は、嘘でもつかない限りゼロである認識も重要です。
しかも、嘘は必ずバレる!!
「ながらスマホ」が免責されるほど自転車保険も甘くはありません。
そもそも、「歩きスマホ」や「ながらスマホ」は犯罪であるとの再認識が必要なのです。
自転車とは言え、歩行者に障害が残るような重大な事故を起こしたときは、自動車事故と同等の損害賠償等々が課せられるのは当たり前のことであるとの認識が大切です。
気軽な気持ちで、自転車ぐらい…!と思ったら大間違いなのです。
どうして、どこかに腰かけて通話ができないんだ!!と思ってしまうのは私だけでしょうか?
あまつさえ、自転車を運転しながら「ながらスマホ」をしている若い男女の中には、前を歩こうものなら、自分のことはさておき、こちらを睨みつけるような不届き千万な輩もいる。
一瞬!!とするが、このような輩に注意しても無駄だ!とさえ思う自分が悲しい!
警視庁の発表では、クルマの運転中にスマホや携帯電話を使用したことが原因となった交通事故は昨年1年間だけで1990件に上り、そのうち死亡事故は27件に上ったらしい。
死亡事故はともかく、「ながらスマホ」や「歩きスマホ」が良くないことはほとんどの方が認識しているにも関わらずである。
スマホや携帯は便利だが、相手の行動をも考えずいつでもどこからでも簡単に話ができる「安易な危うさ」を認識しなければならないのではないでしょうか?
くだらない内容のことをグダグダと相手の状況も勘案せずに簡単に電話をかける傍若無人なあつかましさにも腹が立つことがある。
ここで注意喚起していただきたいのが、業務で上司が部下に指示を出すことや部下が上司に報告することは会社的には重要だろうが社会全体から見れば、99%以上が些末でどうでも良いことなのだ。
親族の不幸の連絡などの一刻を争うなどと言う状況でもない限り、社内通話も極力控えるべきであると思う。
所詮自分たちの営利目的の内容であり、社会からすればどうでもよい内容がほとんどなはず!!
まともな人であれば、至急連絡を取りたいからどこかの駐車場に車を止めて連絡するべし!!と、メールででも前置きをしたほうがまだ良い!
上司もなんで俺の電話に出ないんだ!!などとヒステリックになってはいけない。
ありがちな「報・連・相」を鵜呑みにして、くだらないことまでいちいち連絡するのはどうなんだ?とも思う。
自転者に乗ってヨタヨタしながらスマホです通話しているのが良いことかどうかも分からんアンポンタンはそれほどいないはずにもかかわらず、自分の場合だとついついやりがちでもある。
自転車事故であっても4000万円以上の損害賠償を請求された事例もあることをお忘れなく!
仮に自転車保険に入っていたとしても、運転しながらスマホで通話していたとなると保険金が下りる可能性は、嘘でもつかない限りゼロである認識も重要です。
しかも、嘘は必ずバレる!!
「ながらスマホ」が免責されるほど自転車保険も甘くはありません。
そもそも、「歩きスマホ」や「ながらスマホ」は犯罪であるとの再認識が必要なのです。
自転車とは言え、歩行者に障害が残るような重大な事故を起こしたときは、自動車事故と同等の損害賠償等々が課せられるのは当たり前のことであるとの認識が大切です。
気軽な気持ちで、自転車ぐらい…!と思ったら大間違いなのです。
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