サイバー犯罪の対策のプロになるんだったら九大の「enPiT Pro(エンピットプロ)」に行こう! [知っておくべき情報]
西日本の最高学府として知られる九州大学は、2018年度から社会人にサイバーセキュリテイ技術を教えてくれる事業を開始します。
その事業の名前は「enPiT Pro(エンピットプロ)」。
官公庁や企業を標的にするサイバー犯罪が増加する中、サイバー攻撃に対応できる技術者が少ないために、福岡県警や民間企業と連携して産学官で必要な人材育成をするものです。
「enPiT Pro(エンピットプロ)」とは、情報技術人材の育成の拠点の略称です。
2種類の教育プログラムを検討しており、
・クイックコース(受講時間約60時間)
・メインコース(受講時間役120時間)
で、受講期間は半年から1年間を予定している。
2018年度の初年度定員は60名ですが、2021年度は240人を目指すという。
まだ授業料等の詳細は決まっていませんが、受講条件を詰めたうえで2018年度の1月から募集するとのこと。
嬉しいことに働きながら受講できるように夜間や土日の授業、あるいはインターネットでの講義も検討しているそうです。
不正アクセスやコンピューターウィルスの犯罪は年々増加していますが、これらのサイバー犯罪に対応できる技術者は今でも全国で13万人も不足しているそうです。
福岡県警やLINEと九大が連携して社会人に行うこの「enPiT Pro(エンピットプロ)」。
九大まで通って習得する価値は十二分にありそうです。
これからの時代、パソコン音痴だから・・・なんて言っている場合ではありません。
サイバーテロ防止のプロになりたい方は九大のサイバーセキュリティセンターの門戸を叩いてみてはいかがでしょうか?
その事業の名前は「enPiT Pro(エンピットプロ)」。
官公庁や企業を標的にするサイバー犯罪が増加する中、サイバー攻撃に対応できる技術者が少ないために、福岡県警や民間企業と連携して産学官で必要な人材育成をするものです。
「enPiT Pro(エンピットプロ)」とは、情報技術人材の育成の拠点の略称です。
2種類の教育プログラムを検討しており、
・クイックコース(受講時間約60時間)
・メインコース(受講時間役120時間)
で、受講期間は半年から1年間を予定している。
2018年度の初年度定員は60名ですが、2021年度は240人を目指すという。
まだ授業料等の詳細は決まっていませんが、受講条件を詰めたうえで2018年度の1月から募集するとのこと。
嬉しいことに働きながら受講できるように夜間や土日の授業、あるいはインターネットでの講義も検討しているそうです。
不正アクセスやコンピューターウィルスの犯罪は年々増加していますが、これらのサイバー犯罪に対応できる技術者は今でも全国で13万人も不足しているそうです。
福岡県警やLINEと九大が連携して社会人に行うこの「enPiT Pro(エンピットプロ)」。
九大まで通って習得する価値は十二分にありそうです。
これからの時代、パソコン音痴だから・・・なんて言っている場合ではありません。
サイバーテロ防止のプロになりたい方は九大のサイバーセキュリティセンターの門戸を叩いてみてはいかがでしょうか?
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