「一風堂」の力の源カンパニーの東証マザーズ上場でのIPOの初値予想は? [気になる会社]
福岡市内在住の方であれば、「一風堂」のラーメンを食べたことがない方は少ないかもしれません。
西通りから入ったところにある本店は、わざわざ県外からもラーメンを目当てに食べに来る方が多い有名店で、市内にも何店舗は他にありますよね?
ラーメン店の有名どころでは、「一蘭」や「暖暮」や「三気」・・・などなどがありまして、私は基本的にラーメンが大好きですからどこのラーメンも大好きです。
西新の「しばらく」なんかも大好きですし、大橋に昔あった「博多一番山」のラーメンも好きでした。
一風堂の赤丸新味とチャーハンのセットはある意味最強にして鉄板のバリ旨コースですよね?
私は元々一風堂のラーメンが好きだったのですが、個人的に大好きな人物の栢野克己(かやのかつみ)さん著のこちらの本を読み、CEOである河原成美(しげみ)さんが大好きになりました。
その内容は、
・役者を目指した学生時代
・心底、自分を見つめなおした
・26歳でパブオーナーとして独立
・1985年32歳でラーメンの世界へ
・人生に無駄はない
・・という章で綴られた河原さんの物語で、読めば、きっと胸が熱くなるはずです。
そんな一風堂を経営する「力の源カンパニー」が嬉しいことに東証マザーズに3月21日の火曜日に上場します。
力の源と書いて、「ちからのもと」と読みます。
既にIPOが受けられるブックビルディング期間は終わりましたが、公開価格は仮条件の上限である600円。
大手の初値予想会社は、初値予想を1100円から1800円のレンジでの予想を立てています。
IPOとはイニシャル・パブリック・オファーリングのことで、新規公開株のことです。
IPOには上場をサポートする証券会社の存在が必要不可欠であり、中心に支援を行う証券会社が主幹事証券会社なのですが、今回は野村證券です。
IPOは多くの投資家が初値のキャピタルゲインを目当てに欲しがりますから、公募価格の600円で購入するためには抽選がされます。
野村證券以外にも幹事証券会社で購入することができるんですが、そのためには予め口座を作って資金を入れておく必要があります。
既に、BB期間と呼ばれるブック・ビルディング期間は終わっていますから、初値が付いた後でしか買うことが出来ません。
個人的に「力の源カンパニー」が好きであれば、初値の推移を勘案しながら株の購入をしても良いかもしれません。
この世界に「絶対!!」はありませんから、予想が外れることもありますし、好きなら長期保有しておいても構わないのが株式です。
そもそもIPOをなぜするのかと言うと、銀行などの金融機関からお金を借りれば、利息を払わないといけませんし、返済期間もありますが、株を売り出すことで、広く一般投資家から資金調達をすることで、利息や返済期間を気にせずに事業に専念することが出来ますし、上場企業としての信用度も高まるからです。
ともあれ、既に北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニア12カ国に海外進出を果たしている「力の源カンパニー」は、今後も世界各国に事業を展開していく計画を立てているそうです。
博多が産んだグローバル企業として、更なる飛躍を期待したいですね!!
西通りから入ったところにある本店は、わざわざ県外からもラーメンを目当てに食べに来る方が多い有名店で、市内にも何店舗は他にありますよね?
ラーメン店の有名どころでは、「一蘭」や「暖暮」や「三気」・・・などなどがありまして、私は基本的にラーメンが大好きですからどこのラーメンも大好きです。
西新の「しばらく」なんかも大好きですし、大橋に昔あった「博多一番山」のラーメンも好きでした。
一風堂の赤丸新味とチャーハンのセットはある意味最強にして鉄板のバリ旨コースですよね?
私は元々一風堂のラーメンが好きだったのですが、個人的に大好きな人物の栢野克己(かやのかつみ)さん著のこちらの本を読み、CEOである河原成美(しげみ)さんが大好きになりました。
その内容は、
・役者を目指した学生時代
・心底、自分を見つめなおした
・26歳でパブオーナーとして独立
・1985年32歳でラーメンの世界へ
・人生に無駄はない
・・という章で綴られた河原さんの物語で、読めば、きっと胸が熱くなるはずです。
そんな一風堂を経営する「力の源カンパニー」が嬉しいことに東証マザーズに3月21日の火曜日に上場します。
力の源と書いて、「ちからのもと」と読みます。
既にIPOが受けられるブックビルディング期間は終わりましたが、公開価格は仮条件の上限である600円。
大手の初値予想会社は、初値予想を1100円から1800円のレンジでの予想を立てています。
IPOとはイニシャル・パブリック・オファーリングのことで、新規公開株のことです。
IPOには上場をサポートする証券会社の存在が必要不可欠であり、中心に支援を行う証券会社が主幹事証券会社なのですが、今回は野村證券です。
IPOは多くの投資家が初値のキャピタルゲインを目当てに欲しがりますから、公募価格の600円で購入するためには抽選がされます。
野村證券以外にも幹事証券会社で購入することができるんですが、そのためには予め口座を作って資金を入れておく必要があります。
既に、BB期間と呼ばれるブック・ビルディング期間は終わっていますから、初値が付いた後でしか買うことが出来ません。
個人的に「力の源カンパニー」が好きであれば、初値の推移を勘案しながら株の購入をしても良いかもしれません。
この世界に「絶対!!」はありませんから、予想が外れることもありますし、好きなら長期保有しておいても構わないのが株式です。
そもそもIPOをなぜするのかと言うと、銀行などの金融機関からお金を借りれば、利息を払わないといけませんし、返済期間もありますが、株を売り出すことで、広く一般投資家から資金調達をすることで、利息や返済期間を気にせずに事業に専念することが出来ますし、上場企業としての信用度も高まるからです。
ともあれ、既に北米、ヨーロッパ、アジア・オセアニア12カ国に海外進出を果たしている「力の源カンパニー」は、今後も世界各国に事業を展開していく計画を立てているそうです。
博多が産んだグローバル企業として、更なる飛躍を期待したいですね!!
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