清香園の半道橋店で噂の牛タン定食を食べた感想 [グルメ]
美味しい焼肉チェーン店で知られる清香園の半道橋店に妻と行きましたが、知り合いからお昼のランチは牛タン定食が美味しいと聞いていたので、私は決めうちでそれを注文することに決めていました。
ヤフー地図で調べますと、自宅から6分!?
なぜか、私はこの道をほとんど利用することがないので、まさに灯台下暗しでした。^^;
旧3号線が混んでいたんで、さすがに6分とはいきませんでしたが、10分ぐらいで着きました。
(あんまり、変わらんか~!)^^;
駐車場には15台ぐらい止めるスペースがあったと思います。
全室個室で、綺麗な個室に案内されまして、私は牛タン定食、妻は特選焼肉ランチを注文し、ノンアルコールビールを1本ずつオーダー。
しばらくして牛タン定食が着ましたが、こんな感じです。
牛タンはもちろん美味しい。
さらに感動したのがネギご飯。
ご飯に刻んだネギと刻んだ韓国海苔と白ゴマを混ぜてごま油風味で仕上げたネギご飯がバリウマ!!
汁物はワカメスープか味噌汁が選べて、ご飯も汁物も1杯ずつおかわりが出来ます。
味噌汁も美味しいので、ネギご飯も味噌汁もおかわりしました。^^;
妻が頼んだ特選焼肉ランチも美味しかったと喜んでいました。
全室綺麗な個室で、接客も丁寧且つ親切で、凄く良いと思いました。
博多区にお住まいの方は、是非一度清香園の半道橋店で噂の牛タン定食を食べていただきたいと思います。
絶対にガッカリなどしないはずです。
こういう美味しくて接客も良いお店に行くと、ついつい会社の後輩や友人を連れて行きたくなります。
また行きますよ~!!
ヤフー地図で調べますと、自宅から6分!?
なぜか、私はこの道をほとんど利用することがないので、まさに灯台下暗しでした。^^;
旧3号線が混んでいたんで、さすがに6分とはいきませんでしたが、10分ぐらいで着きました。
(あんまり、変わらんか~!)^^;
駐車場には15台ぐらい止めるスペースがあったと思います。
全室個室で、綺麗な個室に案内されまして、私は牛タン定食、妻は特選焼肉ランチを注文し、ノンアルコールビールを1本ずつオーダー。
しばらくして牛タン定食が着ましたが、こんな感じです。
牛タンはもちろん美味しい。
さらに感動したのがネギご飯。
ご飯に刻んだネギと刻んだ韓国海苔と白ゴマを混ぜてごま油風味で仕上げたネギご飯がバリウマ!!
汁物はワカメスープか味噌汁が選べて、ご飯も汁物も1杯ずつおかわりが出来ます。
味噌汁も美味しいので、ネギご飯も味噌汁もおかわりしました。^^;
妻が頼んだ特選焼肉ランチも美味しかったと喜んでいました。
全室綺麗な個室で、接客も丁寧且つ親切で、凄く良いと思いました。
博多区にお住まいの方は、是非一度清香園の半道橋店で噂の牛タン定食を食べていただきたいと思います。
絶対にガッカリなどしないはずです。
こういう美味しくて接客も良いお店に行くと、ついつい会社の後輩や友人を連れて行きたくなります。
また行きますよ~!!
志賀島の中西食堂のさざえ丼は評判どおりの美味しさでした! [グルメ]
前々から気になっていた志賀島の中西食堂のさざえ丼。
地図はこちらです。
志賀島には釣りを兼ねてちょくちょく行くのですが、志賀島の手前の西戸崎や大岳あたりから美味しそうな飲食店の看板に釣られてこれまで名前だけは知っていましたが、ついに行ってみました。^^;
志賀島に入ってすぐに志賀海神社に向う商店街から歩いて2分程度の左側に中西食堂がありました!
中西食堂と言うぐらいですから、そんなに広いお店ではありませんが、アットホームな雰囲気が漂っています。
もちろん注文したのはさざえ丼なんですが、壁際を見ると他にもたくさんのメニューがありました!!
さざえ丼は味噌汁とお漬物がついて700円です。
サザエとエビとワカメがとろとろの卵にからんで、磯の香りと旨さが口に広がります。
壁を見ますと、さざえ丼に紅生姜が合うと書かれていましたので、紅生姜を入れてみますと、旨さが倍増!!
お味噌汁はおかわり自由だそうです。
芸能人や著名人の色紙がたくさん貼ってありました。
駐車場はお店の横に1台とお店の斜め前に5台ぐらい止められます。
満車のときは志賀海神社の駐車場まで行って、商店街を散策してみるのも楽しいものです。
お世辞は苦手ですが、中西食堂のさざえ丼は食べてみる価値がありますよ~!!
志賀島にドライブや釣りに行った際は是非ともお試しあれ!!
海水浴シーズンはお客さんが多いでしょうね~。
チャンポンも食べてみたいですね~!!
地図はこちらです。
志賀島には釣りを兼ねてちょくちょく行くのですが、志賀島の手前の西戸崎や大岳あたりから美味しそうな飲食店の看板に釣られてこれまで名前だけは知っていましたが、ついに行ってみました。^^;
志賀島に入ってすぐに志賀海神社に向う商店街から歩いて2分程度の左側に中西食堂がありました!
中西食堂と言うぐらいですから、そんなに広いお店ではありませんが、アットホームな雰囲気が漂っています。
もちろん注文したのはさざえ丼なんですが、壁際を見ると他にもたくさんのメニューがありました!!
さざえ丼は味噌汁とお漬物がついて700円です。
サザエとエビとワカメがとろとろの卵にからんで、磯の香りと旨さが口に広がります。
壁を見ますと、さざえ丼に紅生姜が合うと書かれていましたので、紅生姜を入れてみますと、旨さが倍増!!
お味噌汁はおかわり自由だそうです。
芸能人や著名人の色紙がたくさん貼ってありました。
駐車場はお店の横に1台とお店の斜め前に5台ぐらい止められます。
満車のときは志賀海神社の駐車場まで行って、商店街を散策してみるのも楽しいものです。
お世辞は苦手ですが、中西食堂のさざえ丼は食べてみる価値がありますよ~!!
志賀島にドライブや釣りに行った際は是非ともお試しあれ!!
海水浴シーズンはお客さんが多いでしょうね~。
チャンポンも食べてみたいですね~!!
桜あん千鳥饅頭はマイング限定&期間限定 [グルメ]
福岡を代表する饅頭のひとつが千鳥饅頭です。
他にも福岡を代表する饅頭は、
・ひよ子
・通りもん
がありますが、ずっと昔からあるのが千鳥饅頭とひよ子です。
ひよ子は全国区の銘菓で、地元福岡の銘菓であると知らない人もいるほど有名ですが、同時に千鳥饅頭も同じような傾向にあります。
どこが本家本元なのか分らない!!と言う方もおられますが、美味しければ、そのようなことはどうでもいいんじゃ~ないですか?と慎んで申し上げたい。
で、今回ご紹介する桜あん千鳥饅頭はマイング限定でしかも4月23日まで限定のお品なんです。
マイングより
桜あん千鳥饅頭が食べれるのはここだけなんだそうです。
しかも、焼きたて。
通常の千鳥饅頭が1個110円に対してこちらの桜あん千鳥饅頭は1個120円。
自家製餡子の中に塩漬けした桜の葉が練りこんであるのが通常の千鳥饅頭と異なるところ。
焼きたての桜あん千鳥饅頭が食べれるとあって大人気。
季節感を感じさせる桜あん千鳥饅頭を買って近くの山王公園でお花見なんで、いいんじゃ~ないですか?
話は千鳥饅頭ではなくて、チロリアンなんだけど、最近はいろいろなチロリアンが発売されていることに驚かされます。
かれこれ●十年前、テレビCMをみて亡母に「チロリアンが食べてぇ~!!」と言うと、七●製菓のフ●ンチパピ●を買って来てくれていました。
「これ違う!!」と私が抗議すると、「黙って食べときんしゃい!!」と、叱咤されたものです。
なので、本物のチロリアンを食べた時の感動が今でも忘れられません!!
裕福な家庭ではなかったので、チロリアンを食べさせたくても買ってやれなかった亡母の気持ちを察する年齢になりました。
「すまんかったねぇ~。かあさん、困らせて・・・」と謝罪したい気持ちになるんです。
と言うわけで、私は今でもチロリアンも七●製菓のフ●ンチパピ●を口にすると、幼い頃の母に言った我儘を恥じる気持ちになります。
今ではどちらも大好きです。
お菓子って夢があるんです。
子供心に「買えない、買ってくれない」のが分っているから、大人になったら買ってやる!!と言う気持ちが芽生えます。
と言うわけで、チロリアンに執着心のある私のつまらないお話でしたが、マイングの桜あん千鳥饅頭・・・食べてみたいですね~!!
他にも福岡を代表する饅頭は、
・ひよ子
・通りもん
がありますが、ずっと昔からあるのが千鳥饅頭とひよ子です。
ひよ子は全国区の銘菓で、地元福岡の銘菓であると知らない人もいるほど有名ですが、同時に千鳥饅頭も同じような傾向にあります。
どこが本家本元なのか分らない!!と言う方もおられますが、美味しければ、そのようなことはどうでもいいんじゃ~ないですか?と慎んで申し上げたい。
で、今回ご紹介する桜あん千鳥饅頭はマイング限定でしかも4月23日まで限定のお品なんです。
マイングより
桜あん千鳥饅頭が食べれるのはここだけなんだそうです。
しかも、焼きたて。
通常の千鳥饅頭が1個110円に対してこちらの桜あん千鳥饅頭は1個120円。
自家製餡子の中に塩漬けした桜の葉が練りこんであるのが通常の千鳥饅頭と異なるところ。
焼きたての桜あん千鳥饅頭が食べれるとあって大人気。
季節感を感じさせる桜あん千鳥饅頭を買って近くの山王公園でお花見なんで、いいんじゃ~ないですか?
話は千鳥饅頭ではなくて、チロリアンなんだけど、最近はいろいろなチロリアンが発売されていることに驚かされます。
かれこれ●十年前、テレビCMをみて亡母に「チロリアンが食べてぇ~!!」と言うと、七●製菓のフ●ンチパピ●を買って来てくれていました。
「これ違う!!」と私が抗議すると、「黙って食べときんしゃい!!」と、叱咤されたものです。
なので、本物のチロリアンを食べた時の感動が今でも忘れられません!!
裕福な家庭ではなかったので、チロリアンを食べさせたくても買ってやれなかった亡母の気持ちを察する年齢になりました。
「すまんかったねぇ~。かあさん、困らせて・・・」と謝罪したい気持ちになるんです。
と言うわけで、私は今でもチロリアンも七●製菓のフ●ンチパピ●を口にすると、幼い頃の母に言った我儘を恥じる気持ちになります。
今ではどちらも大好きです。
お菓子って夢があるんです。
子供心に「買えない、買ってくれない」のが分っているから、大人になったら買ってやる!!と言う気持ちが芽生えます。
と言うわけで、チロリアンに執着心のある私のつまらないお話でしたが、マイングの桜あん千鳥饅頭・・・食べてみたいですね~!!
カナギちりめんや親カナギ・イカナゴの釘煮は今年も食べられないのか? [グルメ]
関西で今の時期に良く食べられる風物詩の一つがイカナゴの釘煮。
瀬戸内の淡路島周辺でよく獲れることで有名なのですが、年々漁獲高が減ってきているらしい。
九州でも関西出身の型で、この時期はイカナゴの釘煮を親族や知人に送ってもらっている方も多いはずなのですが、今年は不漁だった昨年に輪をかけるような絶不漁らしい。(涙)
博多ではイカナゴのことをカナギと言う。
「イカナゴの棲息区域の南限は玄界灘である」と随分昔聞いたことがあり、事実15年前ぐらいは玄界灘でもカナギはいくらでも獲れていた。
2~3センチの稚魚の頃のカナギはカナギちりめんとして春先には良く食べられていたものです。
中でも、「赤バラ」と呼ばれる赤いプランクトンを食べたカナギの稚魚のちりめんはすこぶる美味しくて、玄界灘の春のめぐみを感じさせる逸品でもあった。
博多ではなぜか釘煮を作らなくて、ある程度成長したカナギを生干しした親カナギが好まれる。
まだうすら寒い時期なので、ストーブの上で何匹かづつ焼いて食べるのがこの時期特有の風物詩でもあった。
旨さも折り紙つきだったし、価格の安さも折り紙つきでした。
乾物屋さんやスーパーなどでは100グラム100円ぐらいで売られていたので、春先の庶民的な味として親しまれてもいた。
ところが、私のような凡夫では理解し難いが、今からおよそ12年前の玄界沖地震(福岡県西方沖地震)ぐらいからカナギが激減した。
家屋等が倒壊した玄界島の漁師さんたちは、このカナギをエサにしていろいろな魚を釣って生計を立てていた方が多かったと聞く。
地震の影響なのか、地球温暖化が原因で水温が上昇したためか、この玄界沖地震(福岡県西方沖地震)を境に玄界灘ではカナギの全面禁漁が続いています。
春の庶民の食卓に欠かせないカナギは、魚たちのエサでもあり、カナギが少なくなってから玄界灘の魚も少なくなったと言う漁師も多い。
魚はエサとともに移動するが、人間はカナギの移動によって引っ越すわけにもいかない。
たくさん獲れていたときはあまり有難みを感じたことがなかったのですが、ここまで口に入らないと余計に食べたくなります。
このままずっと玄界灘ではカナギは全面禁漁が続くのでしょうか?
だからと言って、漁獲高が少ないから100グラム1000円などと言われても困りますよね。
赤バラのカナギちりめんや親カナギをたらふく食べたい!!
瀬戸内の淡路島周辺でよく獲れることで有名なのですが、年々漁獲高が減ってきているらしい。
九州でも関西出身の型で、この時期はイカナゴの釘煮を親族や知人に送ってもらっている方も多いはずなのですが、今年は不漁だった昨年に輪をかけるような絶不漁らしい。(涙)
博多ではイカナゴのことをカナギと言う。
「イカナゴの棲息区域の南限は玄界灘である」と随分昔聞いたことがあり、事実15年前ぐらいは玄界灘でもカナギはいくらでも獲れていた。
2~3センチの稚魚の頃のカナギはカナギちりめんとして春先には良く食べられていたものです。
中でも、「赤バラ」と呼ばれる赤いプランクトンを食べたカナギの稚魚のちりめんはすこぶる美味しくて、玄界灘の春のめぐみを感じさせる逸品でもあった。
博多ではなぜか釘煮を作らなくて、ある程度成長したカナギを生干しした親カナギが好まれる。
まだうすら寒い時期なので、ストーブの上で何匹かづつ焼いて食べるのがこの時期特有の風物詩でもあった。
旨さも折り紙つきだったし、価格の安さも折り紙つきでした。
乾物屋さんやスーパーなどでは100グラム100円ぐらいで売られていたので、春先の庶民的な味として親しまれてもいた。
ところが、私のような凡夫では理解し難いが、今からおよそ12年前の玄界沖地震(福岡県西方沖地震)ぐらいからカナギが激減した。
家屋等が倒壊した玄界島の漁師さんたちは、このカナギをエサにしていろいろな魚を釣って生計を立てていた方が多かったと聞く。
地震の影響なのか、地球温暖化が原因で水温が上昇したためか、この玄界沖地震(福岡県西方沖地震)を境に玄界灘ではカナギの全面禁漁が続いています。
春の庶民の食卓に欠かせないカナギは、魚たちのエサでもあり、カナギが少なくなってから玄界灘の魚も少なくなったと言う漁師も多い。
魚はエサとともに移動するが、人間はカナギの移動によって引っ越すわけにもいかない。
たくさん獲れていたときはあまり有難みを感じたことがなかったのですが、ここまで口に入らないと余計に食べたくなります。
このままずっと玄界灘ではカナギは全面禁漁が続くのでしょうか?
だからと言って、漁獲高が少ないから100グラム1000円などと言われても困りますよね。
赤バラのカナギちりめんや親カナギをたらふく食べたい!!