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中洲ジャズ2017に行く前に「ジャズインニューコンボ」に行ってみませんか? [博多の文化]

「中洲にはジャズが似合う。」」を合言葉に2009年に始まった中洲ジャズ



今年で9回目となるイベントですが、私は7回ほど見物に行っています。^^;



年がばれますが、大学生の頃は天神3丁目のにちりんビルにあったジャズ喫茶コンボにたまに出かけていました。



中学時代の同級生や大学時代の後輩がここでバイトしていたこともあり行き易い環境でもありましたし、ジャズが好きだったのが一番の理由でした。



既になくなられた有田平八郎さんと言う方がマスターであり、オーナーでした。



この方はあのタモリさんと仲良しで、ピアニストの山下洋輔さんとタモリさんの仲を取り持ったことでも有名な方でした。



北九大を卒業した息子さんがコンボに出入りしていた頃に2号店として出店したのが「ジャズインニューコンボ」でした。


2115244.jpg
食べログ



息子さんとは当時、魚釣りが好きで、話が合ったような記憶があります。^^;



中洲ジャズは、一部を除き基本的に無料で見聞できますが、普段ジャズを全く聴かない方が大勢来られています。




それはそれで構いませんし、そのときだけでよい!と言う方もおられて当然です。



ですが、もしJAZZを聴いてみたいだとか、どう聴いてみたらよいのか分らない!と言う方が、おられましたら、中洲ジャズ2017に行く前に「ジャズインニューコンボ」に行ってみることをおススメします。



気に入れば本屋さんで関係書籍などを購入するなり、CDやレコードを購入するはずです。



全く知識が無くて聴くのと、若干知識があって聴くのでは少しは違うかもしれません。



私はあえて申しませんが、少しでもJAZZを好きになってくれる方がいるだけで嬉しいのです。



ジャズの月刊誌も廃刊になっています。



CDも売れていません。



このような状況下で何を頼りにJAZZを聴きはじめたら良いのかが分らなくて当然と言えば当然です。



でも、好きになれば必ずいろいろとムキになってでも捜すはずです。



今年9回目の中洲ジャズの日程は9月の8日(金)と9日(土)と、決まっています。
中洲ジャズ2017




博多の文化として根付いて欲しいですし、もっと多くの方がJAZZの知識を持って中洲ジャズを聴いてくれることを切に望みます。



繰り返しますが、知識がなくてもいいんです!!



まだ行ったことがない方は、是非とも今年の中洲ジャズ2017に行かれてはいかがでしょうか?

























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